会報「茗谷74号」(平成28年11月30日発行)は次のような内容で構成されています。
◆巻頭言
~水車は回り出した!~ 会長 川田憲治(22期)
◆新入会員からの寄稿
石塚康弘(診断士15期)、梅山律子(同15期)、工藤桂(同15期)、野村昌明(同16期)の4名の方から寄稿
◆新理事からの寄稿
宮本修巳(15期)、益子幸雄(19期)、増田康彦(19期)、内田健温(24期)、荒武慎一(診断士7期)の5名のから寄稿
◆定例会講演から
下記2回の定例講演内容の概要
・3月 2日 「人を幸せにする経営(知的障害者に導かれた企業経営から)」日本理科学工業㈱ 会長 大山康弘 氏
・6月10日 「サービス産業における生産性向上と人材育成」 慶応義塾大学ビジネススクール 校長 河野宏和 氏
◆コンサルティング・レヴュー
OB、OG11名の方々が次のテーマで寄稿
①変化に”かつ”=明日を拓く次世代の経営幹部 (含事業後継者)を人財=クリエイティブ・ディレクターに育てる・育つ法 (2期 森和夫)
②「我が国のコーポレート・ガバナンスの本格導入、及び米国の経済政策の失敗」について (5期 三田康久)
③中小企業における戦略的企業間連携の実際~M&A事例に見る仲介現場からの報告~ (30期 越谷重友)
④共同開発で新チャレンジ (36期 二階堂玲子)
⑤コトづくりからの中小企業イノベーション (49期 高島正之)
⑥キャリアの終焉 (50期 荒井明)
⑦いざとなる前に会社は売りましょう~売りたくないときは高く売れるとき、売りたいときは売れないとき~ (診断士9期 渡辺真一郎)
⑧コンサルティングの実務 (診断士10期 西村公志)
⑨残業時間削減に向けた間接業務の効率化 (3ヵ月91期 村岡伸彦)
⑩絵に描いた餅を食べる (診断士11期 乾泰夫)
⑪付加価値の再考 (3ヵ月92期 河原信之)
◆随想・コラム
高橋和夫(6期)、小倉光雄(11期)、飯野峻尾(28期)の3名の方から寄稿
◆文藝サロン(絵画・写真・短歌など)
渡邊孝雄(7期)、成田豊(10期)、瀬尾千鶴子(44期)、村田忠夫・百合子(20期)、藤森雅彦(7期)、石橋正通(19期)の7名からの寄稿
◆同期会だより
石橋正通(19期)、太田啓之(24期)からの同期会報告
◆会員だより
今号から始まった本欄には20名の方が近況報告
◆日本生産性本部の動き
本部の嵯峨佑治氏からの報告
◆茗谷倶楽部の動き
副会長 石田忠明(18期)、清見哲郎(診断士13期)からの報告
なお今号74号から、会員の消息を知りたいという意見が会報編集委員に多く寄せられていることから「会員だより」のページを設けました。
このページは次のような内容のものを400字以内で投稿いただくものです。
①会員本人の近況と日頃の所感
②会員の自己PR記事(会員自身が経営する会社のPR記事を含む)、および会員執筆の著書・論文の紹介等。